BIWANO52 Coffee Factory（ビワノコーヒー）は青森の小さな港町、野辺地町にあるこだわりの自家焙煎珈琲店。

コーヒー豆はすべて店内で焙煎しており、新鮮な香りをたのしめます。常時約25種類のコーヒー豆が用意されており、ドリップやサイフォンなどお好みの飲み方で味わうことができます。

珈琲豆のハンドピックを2回繰り返すという淹れたてのコーヒーは、雑味のない、綺麗な味わい。

席に着くと、ウェルカムコーヒーがいただけるのもうれしいおもてなし。

ワッフルやアップルパイなど、コーヒーに合うスイーツも人気です。

代表の松山さんはコーヒー文化を広めたいという思いで、パートナーである美紀代さんとともに2019年にお店を開業。

BIWANO 52 Coffee Factoryという店名には、52歳でお店を始めた当時の初心を忘れないという決意と、“Factory=工場”のように青森から日本全国、世界へとコーヒー文化を発信する大きな存在になりたいという野望が込められています。

また、野辺地町の特産品「かわらけつめい茶」をブレンドした「かわらけつめいコーヒー」や、ホタテやこかぶを使った「うまいものまるごとスープ！」を開発するなど、地域の特産品を日本中にアピールすることを目的とした活動もされています。

様々な形でコーヒー教室も開いており、コーヒー業界や初心者の方まで、多くの人々のコーヒーライフをサポート。青森県では唯一「東日本コーヒー商工組合（全日本コーヒー商工組合連合会）」に加盟しているコーヒー店でもあります。

松山さんが大切にしているコーヒーの“クリアな味わい”と“香り”を、ぜひ一度訪れて体感していただきたいお店です。