喫茶ヘバナ
#「ヘバナ」は「またね」 #朝喫茶
「喫茶ヘバナ」は、八戸市にあるコミュニティ喫茶店で、元々は「せんべい喫茶」として地元の人々に愛されていました。
2023年、「トセノイエ」のオーナーでもある鈴木みのりさんを中心に、20代から30代の若者たちがその文化を引き継ぎ、再オープンしました。
店名「ヘバナ」は、青森の方言で「またね」を意味し、地域の人々が気軽に集い、交流する場所を提供しています。
喫茶ヘバナでは、250円のコーヒーをはじめとするシンプルなメニューとともに、地元の人々や観光客が和やかなひと時を過ごせる空間を提供。
特に地域の高齢者から若者までが交わるコミュニティづくりに力を入れており、「こども食堂」を開催したり、外国人観光客にこの場所を紹介したりしています。
鈴木さんが作る空間は、昔ながらの地域のつながりを大切にしつつ、新しい世代の活力を取り入れた、温故知新の地域のコミュニティになっているのです。
スポット名 | 喫茶ヘバナ |
住所 | 〒031-0001 青森県八戸市類家縄手下1 |
営業時間 |
6:30-8:30 定休日:月火 |
公式サイト | 喫茶ヘバナ |