尻屋埼灯台
#レンガ造りの灯台 #寒立馬がいる風景
尻屋崎灯台は青森県下北半島の最東端に位置し、津軽海峡と太平洋の境界を照らす白亜の灯台です。
1876年に東北地方で最初の洋式灯台として建設され、現在も船舶の航行を助ける重要な役割を果たしています。
灯台の高さは33メートルで、レンガ造りの灯台としては日本一の高さを誇り、内部に入って上ることも可能です。
周辺には「寒立馬(かんだちめ)」と呼ばれる馬が放牧され、自然豊かな風景の中でその姿を見ることができます。
この寒立馬は、寒さに耐え、力強く働く農用馬として育てられてきました。
また、尻屋崎は「日本の灯台50選」や「恋する灯台」にも選ばれており、その歴史的・文化的価値も高く、多くの観光客が訪れるスポットです。
スポット名 | 尻屋埼灯台 |
住所 | 〒035-0111 青森県下北郡東通村 |
営業時間 |
参観時間 4月上旬-4/30 9:00ー15:00 5/1ー11月上旬 9:00ー16:00 ※入場は参観終了時刻の15分前まで |
公式サイト | 尻屋崎灯台 |