中野もみじ山

#「夜の紅葉絶景ランキング」1位

黒石市 自然

日本でも有数の紅葉の名所「中野もみじ山」。

樹齢100年を超える約130本ものもみじが織りなす紅葉は、毎年多くの人々に愛される絶景です。

明治時代には、イギリス人の女性紀行家、イザベル・バードが「日本奥地紀行」の中で「ここでは全てが魅力的」と描写しています。最近では、じゃらんの「夜の紅葉絶景ランキング」で1位を獲得したことも。

1802年、弘前藩主の津軽寧親(つがるやすちか)公が100種類以上の楓の苗を京都から取り寄せ、移植したのが中野もみじ山の始まりと言われています。 現在確認できるのは「オオモミジ」「ヤマモミジ」「ウチワモミジ」「ウチワカエデ」など約20種。 もみじは寒暖差が激しいほど鮮やかに色づくと言われています。

林の中には津軽三不動尊のひとつ、中野神社があります。 赤い橋から見える不動の滝と見事な紅葉、そして情緒溢れる中野神社と大杉。

あなたもこの神秘的な美しさに包まれてみませんか。

スポット名 中野もみじ山
住所 〒036-0405 青森県黒石市南中野不動舘27
公式サイト 中野もみじ山