中野もみじ山
#「夜の紅葉絶景ランキング」1位
日本でも有数の紅葉の名所「中野もみじ山」。
樹齢100年を超える約130本ものもみじが織りなす紅葉は、毎年多くの人々に愛される絶景です。
明治時代には、イギリス人の女性紀行家、イザベル・バードが「日本奥地紀行」の中で「ここでは全てが魅力的」と描写しています。最近では、じゃらんの「夜の紅葉絶景ランキング」で1位を獲得したことも。
1802年、弘前藩主の津軽寧親(つがるやすちか)公が100種類以上の楓の苗を京都から取り寄せ、移植したのが中野もみじ山の始まりと言われています。 現在確認できるのは「オオモミジ」「ヤマモミジ」「ウチワモミジ」「ウチワカエデ」など約20種。 もみじは寒暖差が激しいほど鮮やかに色づくと言われています。
林の中には津軽三不動尊のひとつ、中野神社があります。 赤い橋から見える不動の滝と見事な紅葉、そして情緒溢れる中野神社と大杉。
あなたもこの神秘的な美しさに包まれてみませんか。
▶アクセス
◆自動車…東北道黒石ICから十和田方面
(国道102号経由)約6km、所要時間約10分。
※見頃時期は大変混雑しますので、 その他ルートもご利用下さい。(落合毛内線または豊岡温湯線ルート)
◆弘南バス:黒石駅から約31分。大川原線「中野神社前」バス停下車(徒歩1分https://www.konanbus.com/1407.html
または板留・虹の湖線、「中野南口」下車(徒歩5分)
スポット名 | 中野もみじ山 |
住所 | 〒036-0405 青森県黒石市南中野不動舘27 |
公式サイト | 中野もみじ山 |