階段国道339号
#日本で唯一の車が通れない!?国道 #アジサイの名所
津軽半島の最北端、龍飛崎を通る国道339号線は、日本で唯一の「階段国道」。
国道でありながら車もバイクも通れず、歩行者しか通れない、世にも珍しいスポットなのです。
岬下の龍飛漁港から龍飛埼灯台までが362段の階段になっていて、総延長388.2メートル、標高差約70メートル。やや登りは大変ですが、木陰も多いため、夏も暑さはそこまで感じません。休憩しながらぜひチャレンジしてみてください。
眼下に津軽海峡を見下ろす景色は格別、特に7月中旬から8月上旬にかけての紫陽花の季節は、絶景です。
外ヶ浜町を通る県道281号線、三厩駅から龍飛崎の先端まで約15キロメートルの区間に約15000本の紫陽花が咲き誇る「あじさいロード」と合わせて、ぜひドライブにいらしてください。