堤橋のひとつ上流に、「松園橋」という歩行者・車椅子・自転車のみ通れる橋がかかっています。
これは、1968年(昭和43年)に東北本線(現・青い森鉄道)が現在地に移転するまで走っていた鉄橋の名残です。その松園橋を渡り、諏訪神社付近に、「文芸のこみち」と呼ばれる遊歩道があるのです。
不思議な情緒のある、まさにまち歩きにぴったりのコースです。
青森ゆかりの作家、芸術家たち(太宰治、北畠八穂、棟方志功、西谷みさを、菊谷栄、寺山修司、高木恭造、郡場寛、松木満史、大道寺繁禎、浅田祇年、福島常作、淡谷のり子、田崎潤)の言葉が刻まれた石碑たち。何が書いてあるかは、行ってみてのお楽しみに。
スポット名 |
文芸のこみち |
住所 |
〒030-0966 青森県青森市栄町1
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営業時間 |
24時間 |