青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
#海のロマン #本州と北海道をつないだ青函連絡船 #乗り物好きにはたまらない
日本の経済発展に大きく貢献してきた青函連絡船は青森市のシンボル。 現在、新幹線でも行き来できる青森県と北海道ですが、全長53.85キロメートルで世界一長くて深い海底鉄道トンネル、青森と函館を結ぶ青函トンネルの開通前は、長いこと、海路しかない時代がありました。
青函連絡船のはじまりは、1908年(明治41年)に鉄道連絡船として就航した比羅夫丸。 歴代55隻中、23年7ヶ月と現役期間が一番長かった「八甲田丸」をほぼ就航当時の状態に係留保存した貴重な施設です。
2024年には、1964年(昭和39年)8月12日の初就航から60歳を迎えました。
昭和の青森駅前をジオラマで再現した青函ワールドや青函連絡船80年にわたる航跡をテーマにしたシアター、航海甲板や見晴らしのよい煙突展望台など、見どころは沢山あり、船好きにはたまらない博物館です。
スポット名 | 青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸 |
住所 | 〒038-0012 青森県青森市柳川1ー112−15 地先 |
電話番号 | 0177358150 |
営業時間 |
4月から10月:9:00~19:00(入館受付は18:00まで) 11月から3月:9:00~17:00(入館受付は16:30まで) |
公式サイト | 青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸 |