キリストの墓

#キリストは生き延びて日本に渡った? #謎多きスポット

新郷村 歴史・文学・神社仏閣

青森県三戸郡新郷村の戸来地区には、「キリストの墓」と呼ばれる興味深い史跡があります。

イエス・キリストが磔刑を逃れ、実は日本に渡っており、106歳まで生きたという伝承が「竹内文書」に残されています。
1935年、竹内巨麿氏が竹内文書をもとにこの地を訪れ、キリストの墓を発見したとされています。

墓所には、キリストとその弟イスキリの墓とされる2つの塚が並んでおり、毎年6月には「キリスト祭」が開催され、地元の人々が伝統的な踊りや歌を奉納します。

また、周辺には「キリストの里伝承館」があり、伝承に関する資料や展示が行われています。 館内は撮影禁止。月刊「ムー」編集部制作「青森ミステリーガイド」展示パネルと「新作特別動画」も公開されています。

新郷村には、戸来(へらい)という地名がヘブライに由来するという説や、父親を「アヤ」、母親を「アパ」と呼ぶ風習、額に十字を描く習慣など、ユダヤ文化との共通点が指摘されています。これらの要素が相まって、キリストの墓は多くの人々の関心を集めています。

謎の多いこのスポット、信じるかどうかはあなた次第…ですが、この不思議な空間、ぜひ現地で一度体感してみてください。

スポット名 キリストの墓
住所 〒039-1801 青森県三戸郡新郷村戸来野月33−1
電話番号 0178783741
営業時間 9:00-17:00
定休日:水曜日
公式サイト 新郷村 キリストの墓

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